2020年12月6日
12月市議会一般質問 文書質問に代わりました
【議会提出用】池田議員原稿(障害・健康課・まち計)
12月市議会(12月1日から)前日の11月30日、都人事委員会勧告を受けて、職員や市長、市議会議員などの一時金を減額するための臨時議会がありました。臨時議会終了直後に、副市長より、議会に対して「急拡大するコロナ感染症に対応するため、市議会一般質問を文書質問に代え」ることについて検討依頼がありました。共産党会派は、今こそ、コロナ対策をしっかり審議することが大切であり、副市長は議会出席を免除し、コロナ対応に専念、教育長、部長は該当する質問のときのみ出席するなどの対応をすれば、コロナ対応と一般質問の両立は可能であると主張しました。議会運営委員会の場で、副市長からも、そうした対応が可能であるとの回答も得ましたが、他会派の多数意見で、4日間の一般質問を中止し、電話やメールによるやり取りをまとめた文書質問に切り替えることが決まりました。
そんな経過があって、急遽、一般質問は文書質問に代わりました。急なことで、知らずに議会傍聴に来られた市民もいらっしゃったようです。本当に申し訳ありませんでした。インターネット中継もなくなり、中継録画もなくなりましたので、私たち議員も、他の議員がどのような一般質問をしたかは18日ころに暫定的な文書が配られるまでわかりません。市民の方々は、正式な文書記録がHPにアップされる2月ころまでわからないことになります。ご不便をおかけします。せめて、自分の記録だけはわかっていますので、この私のHPにアップしますので、ご覧ください。