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2015年4月13日

格差を広げるばかりのアベノミクス・・・いくら株高を演出しても

本来、資本主義社会において、株が上がるということはその会社の業績が上がった結果であったはず。ところが、今の資本主義社会では、本来の業績が低迷していても株を上げられるんですね。国際的な金融投機資金によって一国の経済が振り回される状況、本来の仕事を忘れて株操作でもうけを追究する企業の姿。そのために政権を買収して私物化する姿。資本主義は本来の生き生きした活動から離れ、腐り始めているように感じます。47号 2015年4月