2013年10月5日
日本共産党福生市議団ニュース №017号
2013.9月 №017
福生9月市議会(9月26日終了)での、日本共産党市議団の取り組みを中心にお伝えします。
福生市政も、評価できる施策も多いのですが、「国が決めたことは仕方ない。」という姿勢が市政のあちらこちらに見えるのが欠点です。
国政がこれだけ大企業・大資産家べったりの政治を続けると、我慢強い国民も我慢の限界を超えてしまいます。
小泉政権で破綻が証明済みの「アベノミクス」に期待をつなぐ加藤市政ですが、地方自治の立場にしっかりと立って、国に対して言うべきことは毅然と言い、市民の命と暮らしを守ることを求めて日本共産党は取り組みました。