池田公三 (いけだこうぞう)
- 1949年、北海道栗山町に生まれる。
- 1968年、北海道大学入学。北大童話研究会で、子どもたちの健やかな成長を願い、人形劇・紙芝居・影絵・歌などの創作普及活動に熱中。その中で献身的に活動する日本共産党に出会い入党する。
- 1972年、北海道大学経済学部を卒業し、三菱自動車工業㈱に入社。資金部に在籍し、企業の社会的責任について考える。
- 大学時代の児童文化運動で培った教育への夢捨てがたく、1977年、通信教育で教員資格を取得。同年、国分寺九小で念願の教員生活をスタート。以後、国分寺5小、羽村松林小、東大和5小での32年間、職場の仲間、保護者・地域の方々と力を合わせながら、一人一人の子どもを大切にする教育に情熱を注ぐ。
- 2009年、定年退職後は、33年間住み、愛着のある福生市の方々と共に、地域での活動を開始。教育、福祉、憲法、基地問題には特に重視して取り組む。
- 2011年、福生市議会議員に初当選。中学校給食実現など、市民の切実な声を議会に届けると共に、一人一人の困難を聞き解決する生活相談活動に取り組む。
- 2015年、2019年、福生市議会議員に再選。
- 趣味は 合唱、園芸、バドミントンなど

