活動日誌

2015年3月29日

10人の就学援助を打ち切らないで!(日本共産党議員提出議案)の主旨説明

主旨説明 生活保護基準引き下げの影響を就学援助に及ぼさないことを求める要望書
教育を受ける権利が、貧困によって侵害されることがあってはならない。その思いで奥富議員の賛成を得て市議会に提出した市長・教育長宛要望書案(昨日HPにアップ)について、私が本会議において行った主旨説明の概略を載せます。
議会の行政に対するチェック機能を果たす意味で重要と思い緊急提案したのですが、「慎重審議」が必要との議会運営委員会の判断で、総務文教委員会に付託されてしまいました。私としては、4月からうちきりになってしまうという緊急性に鑑み、本会議での即決にしてほしかったのですが残念です。総務文教委員会に付託といっても、実際には総務文教委員会は現議員任期中の4月30日まで開催される予定はありませんので廃案になってしまいます。本当に残念ですが、この上は、市議会議員選挙で頑張って再選を果たし、再提出するしかありません。それができるように頑張ります。