2016年12月27日
沖縄高江・辺野古の戦いに連帯して
私の事務所には生活相談やお助け塾、食事会、市政報告会などで、いろんな方が訪れます。今日の訪問客には本当に力づけられました。安倍政権の極右政治、強権政治にはもう我慢できない、市民の立場で自分にできることを相談したいと、一人の女性が来てくれたのです。私が去る11月６・７日、沖縄県東村高江でのオスプレイヘリパッド建設強行と戦う人達との連帯のために、福生市の市議会議員3人で出かけてきましたが、そのことも知って訪ねてくれたようです。ご自身も10月に一人で高江に行って行動してきた方なので大いに話が盛り上がりました。手作りのゼッケンは見事な出来栄え（写真参照）でびっくりしました。国会前の金曜行動にも毎週のように参加されているそうで、、頭が下がります。 福生での超党派の市民組織「戦争する国」ゴメンデス・福生の取り組みを説明すると、とても喜んでくれて、事務局に加わってくださることになりました。
手作りのゼッケンを持つNさん
座り込む婦人を強制排除する機動隊員。機動隊車のナンバーから大阪か東京から派遣された警察官と思われる。
機動隊にガードされて、ヘリパッド建設資材を次々に運び込むトラック。
辺野古での座り込みに参加するために移動する私たちのバスを見送ってくれる方々。